革秀寺の桜

革秀寺[かくしゅうじ]は、弘前城の西約1.3km、岩木川の左岸に位置し、蓮池[はすいけ]のある曹洞宗[そうとうしゅう]の寺院(お寺)で、春は桜の花が池に映え春爛漫[はるらんまん]に咲きみだれ花びらが風に舞い踊り、夏は山門前(門前[もんぜん])の大ぶりのハスの花がボリュームたっぷりにピンク色と白色で池が満杯になり、また庭園の大きな大きなサルスベリの木が紅色一色(べにいろいっしょく)にまあるく染まり、誰もが時を忘れ知らず知らず夢物語[ゆめものがたり]へといざなわれてゆくのです・・・ロマンチックな華(花)のある風景、ゆっくりと心を癒してくれる革秀寺へ夢紀行[ゆめきこう]してみませんかー